最近の読書傾向
最近は、っていうかコロナ禍により?
ほぼ日課の本屋パトロールも自粛し、これほしいなっていうやつがある時だけ行くというある意味健全な利用方法をしているために
「偶然の出会い」
っていうものが減ってきているんですよね…
でも三浦しをんさんに共感の 読書は「趣味じゃないんだ」!
(そういうエッセイがあります。題名からのパッケージ買いしたらまさかの内容だったけど面白かった笑)
趣味じゃないのよ、日常なのだ、何となく活字を読んでいるだけで落ち着くの。
そういう風に育ったの。それがたとえ漫画でもいい、ネットでもいい、活字プリーズ!
ってしてたら、無料小説投稿サイト?にはまりました。
きっかけは本屋に平積みされてた新刊まんがだったのですが、最近はこういうサイトからの商業化、小説からの漫画化、っていうのが多いんですね!
ライトノベルとかの題名がえらい長くなったなと思っていたのですが、そういうことかーー
サイトでぱっと選ばれるためにはやっぱり説明文ちっくなほうが読みたい内容ドンピシャで探しやすいよね(もしかしてそういう意味じゃないかもだけど笑)
一昔前は詩的な題名とか素敵なカバーデザインとかで目をひいたものだけど、(私はいまでもそういうものに惹かれますけど笑)時代は変わるなーー。
ちなみにですが、私が入り口に入ったのは
「異世界居酒屋のぶ」
「とんでもスキルで異世界放浪メシ」
「異世界食堂」
です(笑)。
とっても面白いよーごはんおいしそうだし。ごはん作りたくなるし。
ごはんものって手に取りたくなりますよね。私だけではないはず(笑)
池波正太郎の小説とかめっちゃごはんおいしそう。そば食いたいってなる。
携帯片手に数時間経過とかざらにある毒沼地…恐ろしや携帯小説。
これぞコロナ禍…