働くって大変だよね…
集中治療室勤務で久しく病棟から離れていたため、一般病棟で働くっていう大変さが身にしみます……
なんて言ったって患者さんが起きてるからね!
当たり前のことですが、集中治療室では鎮静状態の患者さんが多かったので、日々の業務やケアは「医師の処置の間」にうまく配分してしまえばある意味「看護師のペース」に重きを置くことができました。
でもさー、覚醒して意思のある患者さんはもちろん「患者さんのタイミング」に合わせて仕事をしていかないといけないわけで、何にもできない穴の時間があったり逆にここまで立て込む??!って多重業務になったり。
いや、当たり前、めっちゃ普通に当たり前なんだけど、そこの感覚が鈍っているという由々しき事態…
でも、もう体力的にも無理できないし、ナースコール出て駆けずり回れっていうことを求められているわけでもないだろうし(と信じている)、自分のペースを守りながら若者に無理に合わせないのが大切だよね…と自分に言い聞かせる。
看護ってなんだろうってまた考えだしそうな予感だよ…
でも雨が降れば晴れる日もある。
どっちも大事でそれでいい。
雨が降ればそのあとに幸せもくるのだ、と信じて…
あしたも頑張ろう。